12月8日。今日は自分の人生にとって大事な日になるかもしれない。そんな気がする。
きっかけは先月の高校時代の友達からの1通のメール。
なんでも12月に服飾のイベントをやるから見に来ないかというものだった。
たまたま12月の8日は空いていたから行くという返事をして、その日を待っていた。
2日前にそのイベントの詳細メールがきて、イベント会場のホームページものっかっていたのでさっそくパソコンで見てみた。
その会場は下北沢にあるカフェバーのような所で、月に何度か幅広いジャンルのイベントを行っているらしい。
色々見ていると何やら聞き覚えのある名前を発見し、その名前にものすごく驚いた。
思い返せば1年前の夏。大学に何も意味を見出せていなく、ただ毎日が過ぎていっていたある日出会った1冊の本。
それはある人の自伝だった。その人はただ自分のやりたいと思ったことをがむしゃらに、おもいっきり実行していた。それがどんなに無謀であろうと、人に無理だと言われようと。
本気でかっこよかった。俺は体が震えた。そして今の自分に死ぬほど嫌気がさした。
このままじゃだめだと自分を真剣に見つめてみた。『俺は何がやりたいんだ。』と、ひたすら考えた。
そして少しだけ見えてきた瞬間、俺は大学を辞めることを決意した。ここにいてもきっと俺はだめだと思った。
それは別に根拠があったわけじゃない。完全な直感だ。だけど今、後悔はしていない。これで良かったと思っている。
話がそれちゃったけど、その時出会った俺の人生を変えてくれたと言っても過言ではないその本。
なんとその本を書いた人がオーナーを務める店だったんだ。この偶然にはほんとにびっくりした。
いや、もしかしたら必然だったんじゃないかと思ったくらい。だって、店に入った瞬間思ったんだ。
俺はここで仕事をしたい。ここの人達とここの空気を一緒に味わいたいって。
その話を今回誘ってくれた友達に言ったら店長に言ってくれたんだけど、残念ながら今はバイト募集はしていないらしい。
でも、最近入った人がいて、その人は店に通いつめて通いつめて雇ってもらったらしい。
『そういうのもあるかもしんないね〜』と店長も言っていた。
俺は心の中で決心した。
でも場所がうちからかなり遠いから、まぁ最低でも週1では行こうと思う。何事も持続が大事だ、頑張るぞ。
そう、ファッションショーの感想を書いてなかった。まぁ服に関してはまったく無知の俺は何もいいこと言えないけどさ。
なんだか、すごかったよ。ほんとに感動した。
自分達で作った服をモデルに着てもらい、モデルはその服の良さを一生懸命に伝えようとする。
そこには最高のチームワークと絆が生まれていて、なんだかいいなぁって思った。
モデルの人達はすごくきれいで、妖精のようだったよ。こんなこと書いたら気持ち悪いやつみたいだけど、ほんとにそう思った。
今日はほんとにお疲れさまでした。友達が頑張ってるのを見るとこっちもすごいやる気が出るよ。
明日からも頑張っていきます。でわもう朝ですがおやすみなさい。
これを書き終わる時、ちょうど「夜王子と月の姫」が流れた。聴いたのは久しぶりだった。
ほんとにいい歌だ。このタイミングで聴けてよかった。